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メンバーブログ

2022年11月4日  

#インタビュー

第13期議長 井上亮平さんインタビュー~議長とは~

本日は第13期の議長であり、当異業種交流会を大きく成長させた井上さんに議長の仕事や遣り甲斐についてお話しを伺わせていただきます。よろしくお願いします。

 よろしくお願いします。

最初に、議長の仕事内容について代表的なものを教えていただけますでしょうか。

 次期が始まる2ヵ月前に議長に任命されるのですが、任命されてから次期が始まるまでの間と、次期が始まった時とで仕事の内容は分かれますね。

それでは、任命されてから次期が始まるまでの間の代表的な仕事について、まず教えてください。

 任命されましたら、次期が始まるまでに体制構築をします。まずは私意外の役員である副議長と書記会計を決めます。役員は正確には前の期の役員も加わる指名委員会で決めるのですが、次期定例会議長の意見が尊重される傾向があります。その後各セクションのリーダーを決め、各セクションに振り分けるリーダー以外のメンバーを決めます。

 その後役員やリーダーと相談しながら、次期のテーマ等を決めることになります。

次期が始まった後はどのような仕事がありますか。

 次期が始まってからはご承知の通り定例会の議長を務めます。

 また、新入会員のオリエンテーションを担当します。新入会員は多かれ少なかれ緊張しており、そこでいきなりほぼ初対面の僕がオリエンテーションをするわけですから、リラックスして聞いていただけるよう良い雰囲気を作れるよう心掛けていました。また、オリエンテーションは当異業種交流会のことを詳しく知る最初の機会ですから、新入会員が違和感なく当異業種交流会に馴染んで仕事に繋げていってもらうためにも適切な説明が必要です。オリエンテーションは議長にとって非常に重要な仕事だと考えています。

 後は運営している中で綻びに気づいたり違和感を持つことがあれば、各リーダーから意見を聞いたり、逆に助言や指示をさせてもらったりしていました。

 まぁ他にも細かい仕事はありますが、副議長の滑川さん、書記の榎本さんが優秀でしっかり支えてくれたので、大分助かりました。

特に大変だった仕事は何でしょう。

 13期で定例会の進行表が変わったんですよね。このため新しくやることができて従来の経験だけでは対応できなかったので、それに対応するのが一番大変でしたね。定例会の進行表が変わってから13期の第一回定例会までほとんど時間が無かったですから。

議長に指名される前の定例会議長のイメージを教えてください。

 過去に議長をしてくださっていた方が退会してしまったり、問題が発生した時は会を代表して謝らないといけなかったりということがあったので、何だか大変そうだなぁというイメージでした。あまりいいイメージなかったですね。ブラックだなぁと感じていたのが正直なところです。

 あと、朝からあのテンションを維持するのも大変だなぁとも思っていました。

 プラスイメージよりへマイナスイメージの方が大きかったです。

議長に指名された時受けるかどうか悩みはありましたか

 前議長の中田さんが忙しいのにわざわざ僕の事務所まで次期プレジデントに指名したいと話をしにきてくれたんですよ。ただ、議長に対するマイナスイメージが大きかったので、大分嫌だと渋っていましたね。

そんなにマイナスイメージがあったのに、なんで受けてくれたんですか。

 いやだって半年間頑張ってくれていた議長が、わざわざ事務所まで来て頭を下げて頼んでくれているんですよ。中田さんがここまで思いをもって僕に議長をしてくれと言ってくれているのであれば、その期待に応えたいと思いました。

 それに、冷静に考えてみると当時当異業種交流会は49名メンバーがいたんですね。49名もいる異業種交流会の議長を務めるなんて、やりたくてもやれない経験だなと思ったんです。議長は立候補ができず他選に限られていますから。なので貴重な経験になるのではないかという期待も持ちました。

 とはいえこの時点では、嫌だなーちゃんとやれるかなーという気持ち7割、やってやるぜという気持ちが3割という感じでしたね。

議長になって何をしようと思いましたか

 前の期がメンバー全員を成績表を緑にするという目標を掲げていたんですけど、指名を受けた時点では、目標達成率が35%程度だったんですよね。なのでここを何とかしたいと思いました。また、メンバーも増やしたいと思ってたので60人目指して頑張ろうと思いました。

 この2つの問題意識をベースに運営を考えていましたね。

達成できた目標を教えてください

 13期の見学者数を100人にすると目標を打ち立てたんですが、これを達成することができました。

 見学者を呼べるメンバーさんがおられたのだけど7月に会社都合で退会してしまったんですよね。その時見学者をこれまでと変わらず集められるか不安はあったのですが、絶対見学者数は減らしたくなかったので、目標を立てて見学者の方々に協力をお願いしました。BNIは人数が多い方がリファーラルが出ますから、見学者になる可能性がある見学者の数は最重要課題なんです。

 9月に見学者様が9人来てくれた日もあって、本当に嬉しかったですね。

達成できた秘訣はなんでしょう

 メンバーのために見学者を呼ばなきゃっていう意識を持ったメンバーが増えたのではないかと思います。これまで見学者を呼んでいなかったメンバーが呼んでくれるようになりました。有力なメンバーが退会するという大きなマイナスはありましたが、最終的にはみんなの力でプラスに変えられたと思っています。

 また、これまで見学者を呼んだことなかったメンバーが、見学者を呼ぶことに楽しさを感じてもらえたというのもあります。自分で見学者を呼んだら定例会を見る目も変わって当異業種交流会に対する意識の変革にも繋がりますし、何より呼んだ見学者から良かったよ。楽しかったよ。と言ってもらえたら嬉しいと思える。そうすると、自信を持って次のビジター候補者に声かけをすることができて、定期的に見学者を呼べるメンバーに成長していく。いいサイクルに入ってきているんじゃないかなと思います。

達成できなかった目標はありますか

 成績表ですね。緑のメンバーの比率を思ったように上げられませんでした。

ごめんなさい。

 謝るならちゃんとやってくださいね。

こうしとけばよかったかもと思うことはありますか

 成績表を緑にしないといけない理由を十分に発信できなかったことが原因かと思っているので、もっと発信しないといけませんでしたね。

ではここで教えてもらいましょう。成績表で緑を目指す意義とは何ですか!

 見た目ってすごく大事だと思うんですよ。交流会内でもそのメンバーのことを深く知らないメンバーはいるんです。そうすると、どこでそのメンバーが信用できるか考えた時、まず注目するのは成績表の色だと思うんです。交流会外なら尚更です。他交流会のメンバーと交流する時は、やっぱり成績表の色を見ています。赤だと実際には仕事ができるのかもしれないけど、この人大丈夫なのかなと不安になって仕事を紹介しづらいです。

耳が痛い。

 また、緑を狙うと意識が変わります。当異業種交流会のことも必然的に深く理解することになりますし、BNI内での振る舞いも自然と変わってきます。それがメンバーの信頼に繋がり、交流会内での発言力や、紹介してもらえる仕事の数に影響が出て来ると思います。

耳がちぎれそうです。

 いやだから反省してくださいね。

議長をしていて特に大変だったことはありますか

 僕が飲みに行くことが好きなことはみんな知っていると思うのですが、水曜は一切飲みにいきませんでした。定例会に備えてベストパフォーマンスでいないとと思って。飲みに行くことが好きなので、自分を律してルーティンを作って行動していくのが意外と大変でしたね。

 後は目標の進捗管理です。順調なら問題ないのですが、進捗が予定通り行っていなかったらどうテコ入れをしたらいいのか考えなければいけません。これは結構大変でしたね。

今お酒の話が出ましたけど、ワインは飲まれるんですか。

 飲みますよ。

ワインだと何が好きなんでしょう。

 そんな詳しくはないですが、シャブリが好きです。

定例会議長をしていてよかったと思うことはありますか

 当異業種交流会メンバーとしての意識が変わって当異業種交流会のことを真剣に考えられるようになったと思います。また、真剣に仕事に取り組んでいる方々が集まっている異業種交流会の中で先頭に立たせてもらった以上、生半可なことはできないという意思を持って半年間議長の業務をできたことは、他では得難い経験で自己成長に繋がりました。先ほども言いましたが、お金払って経験できるものではないですから。本当に貴重な経験だったと感じています。

そのほかに定例会議長をしていた頃、印象深い出来事は何かありましたか

 どうしても退会メンバーは出てしまうのでそれは仕方ないことなのですが、メンバーが退会してしまう度にとても辛かったです。もっと何かそのメンバーのためにできたはずだと気持ちが落ち込みました。

 後、断る文化が根強くあることも印象深かったです。運営の仕方を考えないといけないですよね。役員の負担を分散したりして、改善をしていって断る文化を薄めていかないといけないと思っています。

 もちろんいい意味で印象深いことも沢山ありました。それは大すぎて言い切れないほどです。

議長に対するイメージは、プレジデントになった後変わりましたか

これはかなり変わりましたね。今では絶対に議長はやった方がいいと思えます!可能なら全メンバーに議長を経験して欲しいです。本当に自身の成長に繋がりますよ。

現議長の古江議長に対して何かメッセージはありますか

 議長をしていた時に、こうした方がいいなと思ったことがいっぱいあったので、引継ぎの時に古江さんには伝えさせてもらいました。それを古江さんが揉んでスタートしてくれています。具体的には役員業務の分散とかですね。

 将来的には、議長含めた三役候補者が断らない文化を作りたいんです。すぐにはできることじゃないかもしれないけれど、古江さんには断らない文化に繋げる足がかりを作って欲しいですね。

 また、現在の各リーダーをガンガン育てて、役員候補をたくさん生み出して欲しいです。

各リーダーに対して何かメッセージはありますか

古江さんへのメッセージと近いところはあるのですが、リーダーの方々にはチーム内のメンバーをガンガン育てて、次期リーダーを任せられる人材をたくさん生み出して欲しいです。

未来の議長に対して何かメッセージはありますか

当異業種交流会は現在とても大きな組織になっています。このサイズの組織の議長をするなんて、やりたくてもやれない特別な体験です。その特別な体験を自身の成長に繋げて欲しいですね。その時は微力ながら僕も力を貸せるよう頑張ります。

メンバーに対して何かメッセージはありますか

 何度も言ってしまっていますが議長は特別な体験です。なので、その特別な体験を俺にもさせろ、俺に議長をやらせろって言う人がたくさん出てきて欲しいです。皆さん、議長は楽しいですよー。